建設業界における職方の高齢化、職場環境の改善、賃金の安定など様々な要因により人材不足が慢性化しており、長年にわたり大きな課題となっております。
そこで、ミャンマーから優秀な実習生への技術取得型の教育スキームを構築し、安心と自信をもって、より多くの企業へ斡旋、派遣いたします。
今回、ミャンマー※の送り出し機関と繋がり、現地の若者を実習生として受け入れることができるようになりました。
日本国内における受け入れ企業は、実習生に対してある程度の知識 及び技術を求めています。
6カ月の待機期間中にアンダマンエイトにおいて、日本語・日本におけるマナーを徹底的に研修し、
専門機関にて、建設業界における知識だけではなく技術も学ぶことで質の高い実習生の斡旋が可能です。
今後は、教育施設の確保、技術習得のための教育材料費、講師の派遣等の一部を受入企業様にご協力いただき、あらゆる職種に対してのミャンマー実習生の派遣へと広げていく計画をしております。
(山田事業所、重機を扱う企業)10日間の一次審査合格者が実習候補生となり、出国までの6カ月に及ぶ待機期間の中で、4~5カ月の間、徹底した日本語研修を受ける。研修後、企業面接合格者が、JTHINK MYANMARにて2週間の重機研修を 終えて重機ライセンスを取得した実習生が派遣されます。
10日間の一次審査合格者が実習候補生となり、出国までの6カ月に及ぶ待機期間の中で、4~5カ月の間、徹底した日本語研修を受けます。
研修後、企業面接合格者が、建設技術研修期間にて2週間の大工、鉄筋工、とび、左官、内装業等の技術を身に付けた実習生が派遣されます。
・アンダマンエイトの1次審査により、 人格がふさわしい人のみ実習生となれます。
・アンダマンエイトの研修プログラムにより、日本語・日本におけるマナーを徹底的に研修され、日常生活においても問題ない実習生に限り派遣されます。
・各専門機関の研修において、日本での即戦力になる知識と技能を身に付けることができます。
・企業様は、人格・家庭環境・知識・技術・マナーを兼ね備えた人物を技能実習として、安心して雇用することが可能です。